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取材履歴
FM AICHI「DAYDREAM MAGIC」
 
FM AICHIの「DAYDREAM MAGIC」という番組でスキップが取材されました。FM AICHI HOLIDAY SPECIAL 〜ENJOY SPORTS〜」という特集コーナーで取り上げられ、インストラクターの林が取材に応じました。
なお、以下より当日のラジオの模様を再生できます。(MP3形式 7分23秒)

吉川朋江 アナウンサー
FM AICHI 名古屋のスタジオ戻ってきました、改めましてこんにちは。「DAYDREAM MAGIC」、吉川朋江です。

さぁ、今日のFM AICHIは「FM AICHI HOLIDAY SPECIAL 〜ENJOY SPORTS〜」。一日まるごと全ての生ワイド番組で、スポーツの魅力をご紹介しています。

この時間はあそび力と発想力が身につく「とんでもない体操教室」スポーツファクトリースキップの林達也さんにお話を伺いします。林さん、よろしくお願いします。
スキップ 林
スポーツファクトリースキップの林と申します。本日はよろしくお願いいたします
吉川朋江 アナウンサー
えー、スポーツファクトリースキップ…お子さんが運動を学ぶことができるスクールということであってますか?
スキップ 林
そうですね、はい。えーと、保育園や幼稚園の体育指導をしたりとか、そういういわゆる習い事の体育教室、あと今ではちょっと発達がゆっくりなお子さまに対しての運動療育なんかを行っているのと、あとは土日にマンツーマンレッスン、1対1でのレッスンを行っていて、最近では大人の方も対象に「バク転やりた〜い!」という方もみえるので、そういうニーズにも応えております。
吉川朋江 アナウンサー
え?ちょっと待って、大人になってバク転ってできるようになるんですか?
スキップ 林
そうですね。今来ている方は40台女性の方ですけれど、すごく頑張っていらっしゃいますね。
吉川朋江 アナウンサー
えー?そうなんですか。これは、人間の身体の可能性を引き出してくれるのんだなっていうのをすごく感じますけれども、あのー、さっきご紹介させていただいた時に、「あそび力と発想力が身に付く、とんでもない体操教室」という風にご紹介させていただいたんですけれども、この「とんでもない」というのはどういう想いで…
スキップ 林
一般の体操教室ではやらないようなこと、まぁいわゆる体操教室っていうと、なんか笛を吹いてピーって「気をつけ〜」みたいなのをイメージされると思うんですけれども、もうホントTVのバライティー番組に参加しているかのようなのをちょっとイメージしてもらうといいのかなと思います。
吉川朋江 アナウンサー
え?例えばどんなようなことをやられるんですか?
スキップ 林
例えば、ロープにぶら下がって移動したり、ブランコから飛び移ったり、あと私が投げるボールをひゅっひゅっと避けたりとか、そういうイメージですね。
吉川朋江 アナウンサー
わー、なんかこれ…うかがっているだけで、まわりも応援して盛り上がりそうです。
スキップ 林
お母さんたちも声出て、盛り上がってますね。
吉川朋江 アナウンサー
やってる子供達も、キャッキャッ言いながらやってるんじゃないかなっていう風に思いますけれども、実際、楽しみながら運動するっていう所をすごく大事にされてるってことですよね。
スキップ 林
はい、そうですね。
吉川朋江 アナウンサー
すごい!なんとなくですけど、私たちのちっちゃい頃、幼い頃って嫌々運動する子供たちが多かったと思うんですよ。私もそうだったんですが、小学生の時とか体育の時間ホントに嫌だったんですね。

なので、この「嫌々運動する」っていうのと「楽しみながら運動する」っていうのって、やっぱりこう出てくる成果は違うものになりますか?
スキップ 林
そうですね、やっぱり「学ぼう」という気にならないですね。嫌なものっていうのは。なので、こちらが楽しい環境設定、あそびながら運動が出来るよっていうのを作れる…環境を作れるようにしております。
吉川朋江 アナウンサー
環境設定っていうのが、大事なんですね。あのー、みんなね、体を動かす楽しさを知ってもらいたいって、どのご家庭でも考えてらっしゃると思うんですけれども、例えばお家の中でできる運動を楽しむための環境づくりって、何か実践できるものってありますか?
スキップ 林
うーん、まぁ私が考えるのはやっぱり、1番はお父さんもお母さんも一緒になってお子さんとあそぶことが大切なのかなっていう風に考えております。

私も子ども3人いるお父さんですけども、最初のうちはお布団の上でお相撲したりとか、柔らかいボールでサッカーしたりとか、そういうあそびのきっかけが運動につながって、体育につながってという形になっていくのかなと…。
吉川朋江 アナウンサー
それはもう今、お話うかがって、おっしゃる通りって感じがしました。「あそぶ」っていうところですよね。子ども達が好きなところってやっぱり。

あそぶ力かー…親にもその力がないと…ですね。
スキップ 林
そうですね。
吉川朋江 アナウンサー
子どもたち自身は、あそびだったり運動だったりの中で、自分の成長を感じたり達成した時って、どんな表情をされてるんですか?
スキップ 林
やっぱり、すごく嬉しそうですね。子どもの「初めて出来たっていう顔」は本当にすごい僕も好きなので、本当にこの仕事をやっていてよかったなーって思いますね。
吉川朋江 アナウンサー
こういうところ大事にしてあげたいなと思いますが、林さんご自身は子どもたちの体を動かすこと、スポーツをすることの、利点とか必要性ってどういうところを目指されていますか?
スキップ 林
変な話になってしまうんですけれども、大人になって鉄棒や跳び箱とかって、もうすることなんてほとんどないじゃないですか。
吉川朋江 アナウンサー
確かに。
スキップ 林
別に逆上がりが出来なくたって、跳び箱跳べなくたって、縄跳び跳べなくたって、立派な大人にはなれるんですよね。

なんですけど、やっぱり健康な身体づくりであるとか、子どものうちから運動をする意識、運動を習慣づけるってことが大切なのかなーっていう風には思いますね。大人になってから、やっぱりなかなか運動しようと思っても難しいと思うので…。
吉川朋江 アナウンサー
そうですよねー。何かこう、例えば走るだったりボールを投げるだったり跳ぶだったり何でもいいんですけど、「僕ちっちゃい時これ得意だったよなー」っのを持っているのって大きいですよね。
スキップ 林
そうですねー。
吉川朋江 アナウンサー
なんか今の話を伺ってて、「スポーツファクトリースキップのレッスン受けてみたい」っていう方もいらっしゃると思うんですけれども、どうすればいいですか?
スキップ 林
弊社スポーツファクトリースキップのホームページから申し込みが出来ますので、よろしければそちらからお願いいたします。
吉川朋江 アナウンサー
はい、スポーツファクトリースキップのホームぺージ、また番組のSNS、#(ハッシュタグ)に「デイドリ807」をつけてリンクも貼っておきますのでチェックしてください。

この時間はスポーツファクトリースキップ林さんにお話を伺いました。林さん、ありがとうございました!
スキップ 林
ありがとうございました。
吉川朋江 アナウンサー
では、林さんのおすすめソング伺ってもいいですか?
スキップ 林
僕の大好きな曲です。BUMP OF CHICKENで「supernova」。
ラジオの取材に弊社の林がお応えさせていただきました。スキップの活動内容から理念まで細かくお話しさせていただきましたが、運動で困っている方に少しでも届いたら幸いです。

スキップではこの他にもTV、ラジオ、新聞、雑誌等の取材申し込みをお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。ぜひこの事業を多くの人に知っていただき、スポーツ、運動嫌いの子が居なくなるように願っています。取材のお問い合わせはこちら