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保育士講習 (岐阜市保育園協会4歳児部会)
2007年7月18日に、岐阜市保育園協会4歳児部会の講師を務めさせていただきました。保育士の方を対象に、今の子ども達に対する指導のあり方を実技やプレジャートレーニングも交えながらお話させていただきました。写真を撮り忘れましたので当日参加された保育士の方々のお声をご紹介します。
保育されていた子どもたちが、生き生きと楽しそうだったのがとても印象的です。前転はケガを考えてしまい、なかなか取り組めませんでしたが、逆にケガを防止するのに前転を行っておくことがよいと聞き、園でもぜひやらせてみようと思いました。
保育後の講義では、いつも遊んでいる遊びのなかの動きを理論的に話してもらうことができ、私ももっと勉強して理論的に保育が行えるといいと思いました。子どもたちにも伝えていけたらいいと思いました。
保育後の講義では、いつも遊んでいる遊びのなかの動きを理論的に話してもらうことができ、私ももっと勉強して理論的に保育が行えるといいと思いました。子どもたちにも伝えていけたらいいと思いました。
私の保育園でも同じようにスキップの先生に来ていただき、体操教室をやっています。その時も今日も感じたことは、子ども自身が考えるということが大切だなと思いました。
何度もチャレンジし、失敗を重ね、上手にやるにはどうするか考えられるよう援助する必要があると思いました。また、日々の生活のあそびの中から色々なことが身についていくのだとあらためて理解できました。どうもありがとうございました。
何度もチャレンジし、失敗を重ね、上手にやるにはどうするか考えられるよう援助する必要があると思いました。また、日々の生活のあそびの中から色々なことが身についていくのだとあらためて理解できました。どうもありがとうございました。
日頃、マット、とび箱などを使ってあそぶことが少ないし、運動会前後のみとなってしまうことが多いので、もっと毎日の保育の中で活用しなければと思いました。
また、マット=前回り、回転、とび箱=とぶ、鉄棒=前回りをするなど、保育士自身が固定されてしまっているので、今日の子どもたちといっしょに行っていた実践は<あそび>としてとらえ、とても子どもたち自身も楽しさが感じられよかったと思うし、すぐやってみようと思いました。
また、マット=前回り、回転、とび箱=とぶ、鉄棒=前回りをするなど、保育士自身が固定されてしまっているので、今日の子どもたちといっしょに行っていた実践は<あそび>としてとらえ、とても子どもたち自身も楽しさが感じられよかったと思うし、すぐやってみようと思いました。
今回の研修を受けて、日常保育では今まで取り入れたことのないマット運動について学ぶことができました。マットと聞くと手首をひねる…や、怪我をするのではないか…と不安になり、取り入れることはなかったですが、十分な準備運動と適切な補助、子どもたちとの約束が守られれば、十分に保育に入れることができることが学べました。
子どもたちの運動力の低下は環境によるものが少なからずあり、保育で少しでも補っていけたら良いなと思いました。
子どもたちの運動力の低下は環境によるものが少なからずあり、保育で少しでも補っていけたら良いなと思いました。
普段の遊びの中での動き1つ1つに色んな能力があり役割があり、とても興味深く勉強になった。言葉1つ、動き1つで子どもたちの集中力も続き、苦手な物も自分でどうしようかなと考えながら頑張る姿に、自分の園でも頑張ってみようと思った。
鉄棒をやるのに、怖がる子に「大丈夫だよ」と支えてやっていたが、まずは他の面で腕の力や身体の能力を上げてからやることが大切なのだと感じた。無理をさせず遊びの中で体力作りをしていけたらと思った。
鉄棒をやるのに、怖がる子に「大丈夫だよ」と支えてやっていたが、まずは他の面で腕の力や身体の能力を上げてからやることが大切なのだと感じた。無理をさせず遊びの中で体力作りをしていけたらと思った。
私たちはすぐに、これをやったら危ないんじゃないかとか、まだできないだろうと思い込んでしまうため、あまりいろんなことを経験させられなかったように思う。子どもたちへの提供の仕方によって、苦手意識を感じさせずに取り組むこともできるということを改めて感じた。
子どもは遊びが大好きであるので、いかに楽しい遊びの中に運動あそびをとり入れていくのか、これからも勉強していきたい。本で読んだり写真でみたりするより、生の実技はとてもわかりやすく、すぐに保育所でも取り組んでいきたい。
子どもは遊びが大好きであるので、いかに楽しい遊びの中に運動あそびをとり入れていくのか、これからも勉強していきたい。本で読んだり写真でみたりするより、生の実技はとてもわかりやすく、すぐに保育所でも取り組んでいきたい。
実際に4歳児の子ども達がやっている姿がみれて私の園の子どもだったら…と想像しながらみることができた。マットからマットへ飛びうつるあそびも、子どもたちから「もっとやりたい」という声がきこえてきて、興味をもってたのしくあそんでいるんだというのが伝わってきた。
また、とび箱を山に見立てて登るあそびは、できるのかな?と思っていたけど、全員がやり切っていて子どもの力はすごいと思った。とび箱=とぶもの、鉄棒=まわるものと頭の中で思っていたが、そうではなく、どうしたら身近になるのかを考え、関わっていくことが大切なのだと思った。
また、とび箱を山に見立てて登るあそびは、できるのかな?と思っていたけど、全員がやり切っていて子どもの力はすごいと思った。とび箱=とぶもの、鉄棒=まわるものと頭の中で思っていたが、そうではなく、どうしたら身近になるのかを考え、関わっていくことが大切なのだと思った。
江原先生ということで楽しみに勉強に来ました。理論もよくわかり、だから実践へおろしやすい所、そして楽しいところが大好きです。"プロセス"を見直して1つずつ積み重ねた運動遊び、少しだけ保育士も子どもも意識してどこの運動なのか、これを楽しく考えた保育をここでもう一回考える機会をいただきありがとうございました。
保育所の子ども達の表情がとても良かったです。本当に長時間でも好きなこと、楽しいことは意欲的に取り組めるんだなあと感じました。先生、子ども達、お疲れ様でした。今の時期だからこそ運動遊び、とても参考になりました。
保育所の子ども達の表情がとても良かったです。本当に長時間でも好きなこと、楽しいことは意欲的に取り組めるんだなあと感じました。先生、子ども達、お疲れ様でした。今の時期だからこそ運動遊び、とても参考になりました。
今日の運動遊びを見て、とても子ども達が喜んでいることを感じました。先生が「難しいけどできるかな」と子ども達をあおることで、子ども達も意欲が高まりやる気につながっているのを感じました。
また講義では”7つの感覚”を知り、それぞれとても大切なことを実感しました。また、様々な事例を通し話してくださったり、写真を実際に見せていただいたので、とても分かりやすくて楽しい研修でした。ありがとうございました。
また講義では”7つの感覚”を知り、それぞれとても大切なことを実感しました。また、様々な事例を通し話してくださったり、写真を実際に見せていただいたので、とても分かりやすくて楽しい研修でした。ありがとうございました。
今日はありがとうございました。普段園で体育教室が月2回あるのですが、今回のように客観的に見学したことはなかったので、とてもじっくりと方法、言葉がけ、サポートなど見られてよかったです。教えていただいた発達をみる時のポイントなど、園に帰って遊びながら一人ひとりみてみたいと思います。
今日の話を聞いて、体を動かすことはとても大事なことなんだと思いました。子ども達も本当に楽しんで集中して取り組んでいました。私の保育園にはマットもとび箱もないのですが、今日実践していたかたつむりやクモになって歩いてみたりというのは部屋で簡単にできることなので、さっそくやってみようと思いました。
また園庭の遊具も工夫すれば色々な遊び方ができるんだということがわかったので、園庭の遊具をいつもとは違うやり方で、楽しく体を動かして遊んでみたいと思います。
また園庭の遊具も工夫すれば色々な遊び方ができるんだということがわかったので、園庭の遊具をいつもとは違うやり方で、楽しく体を動かして遊んでみたいと思います。
とび箱、マット運動などはあまりやったことがありませんでしたが、子どもたちの期待に満ちた目や生き生きとした元気な声や姿を見て、とり入れ遊びたいと思いました。ついけがを心配してしまいますが、日頃から体を使った色々な遊びを楽しんで体力作りをしていくことが大切かと思いました。色々な理論に基づいた体の動き、遊びの説明が楽しかった。
スキップでは小学校や幼稚園、地区単位での保育士講習、あそび力の育成や親子のふれあいに関する講師のご依頼もお待ちしております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
ぜひスキップの理念を多くの人に知っていただき、スポーツ、運動嫌いの子がいなくなることを願っています。
ぜひスキップの理念を多くの人に知っていただき、スポーツ、運動嫌いの子がいなくなることを願っています。