今年度初の小学生キャンプで楽しみにしてました。内容的にはハイキングの引率とキャンプファイヤーが主でしたが、「些細なトラブルでも起きた時にどう対処したらいいか」「その時その時にあった行動が出来ていたか」など、勉強しなければいけないことは多々ありました。

キャンプファイヤーでは最初の盛り上げで、変装をして出ていきゲームをしたんですが、五年生にもなるといろいろと言ってきたり、その変装につっこんできたりで大変でした！でもそれが子ども達の楽しい表現なのかなと僕は思い、楽しくトークができました。今回のキャンプの反省を次の依頼に生かしていきます。

今回私は津島市立東小学校5年生のキャンプを引率してきました。ウォークラリーでは子ども達が迷子にならないよう、一番最後のグループの後ろからついていきました。地図に書いてあるチェックポイントでの問題を解いたり、松ぼっくりや小枝を拾って自然と触れ合っている時は、みんな夢中で心の底から楽しんでおり満面の笑顔でした。しかし途中迷っているグループに私がヒントを中々与えず、長時間見守っていたせいで時間が少し押してしまった所は反省しています。

キャンプファイヤーでは様々な準備やファイヤーキーパー、スタンツをさせていただきました。ウォークラリーで「もう疲れた」と言っていた子もハイテンションで盛り上がっており、みんなの心の中には素敵な思い出として残ってくれたと思います。 そしてこの1日、誰か1人くらい怪我をすると思って救急セットをぎっしり持っていきましたが、常に危険な所を意識していた為、何度も防ぐことが出来ました。

正直、反省点を挙げればきりがない程不甲斐なかった私ですが、今回このような貴重な体験を最後までさせてくださった先生方、本当にありがとうございました。この体験を無駄にしないよう、次回につなげるよう反省をして、日々切磋琢磨したいと思います。本当にありがとうございました。