天候も良好で絶好のキャンプ日和でした。メインのキャンプファイヤーではエールマスターをスタッフの西村に任せて、児童達のテンションに合わせて火を調節したりするファイヤーキーパーを担当しました。いわゆる脇役としての役割でしたが、本当に火の持つ力は生徒をここまで動かすのかと改めて感じました。

今回も児童と一緒に学ぶことができました。 担任の先生方、児童のみんな、ありがとうございました。来年度も宜しくお願いいたします。

7月30日、佐屋西小学校の野外活動に参加しました。心配していた天気は気持ちのいい快晴になり、予定通り山登りや川あそび、飯盒炊飯、キャンプファイヤーを行うことができました。山登りでは鹿やヘビなど様々な動物を見ることができ、児童達は「動物園より楽しい！」と興奮していました。川あそびでも天然のスライダーで盛り上がり、小魚を追い掛けるなどして自然を満喫していました。キャンプファイヤーでは、各班ごとに今ブレイクしている芸人やCMなどのスタンツを行い、それぞれ創意工夫して大変盛り上がることができました。

今回のキャンプを通して、私は自分のあそびの引き出しの少なさを痛感しました。その場に適した、静かになるあそびや盛り上がるあそびのレパートリーを増やすことが今後の私の課題だと思います。佐屋西小学校のみなさん、貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。またぜひ来年もよろしくお願いします。

生徒の体力に驚きました。私はハイキングで疲れてしまったのですが、児童達はいつまででも元気でした。児童達は様々で、それぞれにあった対応の仕方があるのだと思いました。

活動の中でたくさんのみんなと仲良くなれたのですが、少しなめられてしまったと思います。このキャンプで児童達と仲良くなるだけでは指導者としていけないということを実感しました。適材適所で指導力をもつことが今後の課題だと思いました。佐屋西小学校の先生方をはじめ、5年生のみんなからたくさんのことを学びました。

7月30日に佐屋西小学校のキャンプに、研修として参加しました。天気予報は雨でしたが、児童達の思いが伝わったのか絶好のキャンプ日よりとなりました。 ハイキングでは、児童達はみんな元気いっぱいでしたが、険しい道が続いたり山登りの途中転んでしまったり、足を滑らせて泣いていた子もいました。

69人いう多人数の児童がいると、歩くペースもや体力も違うので、指導者の人数が多いことによって、より生徒個人に目を向けられたと思いました。 それでも頂上に登った時の児童の顔を見て、諦めないことの素晴らしさを感じとれたのではないかと思います。

飯盒炊飯やキャンプファイヤーなども含め、今日1日生徒達を見て、楽しいことばかりではなく、つらいこともあったがそれを乗り越え、ひとまわり成長したなと思いました。身を持って体験することの素晴らしさを改めて実感しました。