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親子体操教室 (ホップステップ)
いつもお世話になっている川崎市の放課後等デイサービス「ホップステップ」共催のイベントを行なってきました。午前も午後も元気な子ども達が遊びにきてくれて、「こんなに遊んだことはない!」「メッチャ楽しかった!」の声が多く聴かれました。私もスタッフの方々も嬉しくなりました〜!!
児童発達支援ぐんぐん元住吉校 下川友輝
始めに、子どもたちとの活動について、テニスボールを使った活動の幅の広がり方を見て、一つの道具で考え方やアイディア次第では、様々な活動を行うことが出来ること。また、それに伴って、子どもたちが嬉々として楽しみながら参加していたことを見て、今後、ぐんぐんの活動に活かしていきたいと思いました。簡単なものから徐々に難しい活動へ自然な流れで行っていたこともテクニックのように感じました。
環境設定においても、最初にこれをしてはいけない、とルールを簡潔にしていて、そのルール以外は自由だったことも、子どもたちにはわかりやすく、活動しやすい環境だったかと思います。また、子どもたちとのファーストコンタクトからの活動や各々の活動場面からの切り替わりもごく自然な流れのように感じたので、模倣したいと思いました。
親御さんへの家庭での療育について。先生のお話されていた、療育の90%は家庭でのお子さんとのやり取りが占めているというお話はその通りだと思いましたし、週の中の数時間というなかで放デイや児童発達支援に通うお子さんにとっては、微々たる時間だと思います。その中で活動を思うことは、児発管として、親御さんのケアを大切にすることと、少ない時間だからこそ、通われているお子さんにより丁寧に充実したものを提供していくことが求められることだと思いました。
包括的なケアが求められるなかで、私たちの力が、その一助になれたらと思います。また、自分もひとりの子どもの親として、スマートフォンの使用に関して、気をつけ、より子どもと関わっていこうと思いました。
最後に、私も今後、自分の経験を踏まえて、児童対応や活動に困り感を持っている親御さんや地域の子どもを見ている先生たちに、アドバイスやお話が出来るようになり、人々の問題を軽減し解決することで、より多くの子どもたちが、安心でき、より豊かな人間関係を築くことが出来るような活動が出来たらと思います。
その為にも、療育や児童対応の知識に限らず、様々な知識を吸収し、アンテナを広げていくことが、子どもたちを指導していく立場のものとして、必要なことだと思いました。自分の今現在の知識やスキルに慢心していては、子どもたちへ与えられるものも、それまでになってしまうからです。今後も子どもたちとの活動を通して、経験を蓄え、勉強を続けていきたいと思います。
始めに、子どもたちとの活動について、テニスボールを使った活動の幅の広がり方を見て、一つの道具で考え方やアイディア次第では、様々な活動を行うことが出来ること。また、それに伴って、子どもたちが嬉々として楽しみながら参加していたことを見て、今後、ぐんぐんの活動に活かしていきたいと思いました。簡単なものから徐々に難しい活動へ自然な流れで行っていたこともテクニックのように感じました。
環境設定においても、最初にこれをしてはいけない、とルールを簡潔にしていて、そのルール以外は自由だったことも、子どもたちにはわかりやすく、活動しやすい環境だったかと思います。また、子どもたちとのファーストコンタクトからの活動や各々の活動場面からの切り替わりもごく自然な流れのように感じたので、模倣したいと思いました。
親御さんへの家庭での療育について。先生のお話されていた、療育の90%は家庭でのお子さんとのやり取りが占めているというお話はその通りだと思いましたし、週の中の数時間というなかで放デイや児童発達支援に通うお子さんにとっては、微々たる時間だと思います。その中で活動を思うことは、児発管として、親御さんのケアを大切にすることと、少ない時間だからこそ、通われているお子さんにより丁寧に充実したものを提供していくことが求められることだと思いました。
包括的なケアが求められるなかで、私たちの力が、その一助になれたらと思います。また、自分もひとりの子どもの親として、スマートフォンの使用に関して、気をつけ、より子どもと関わっていこうと思いました。
最後に、私も今後、自分の経験を踏まえて、児童対応や活動に困り感を持っている親御さんや地域の子どもを見ている先生たちに、アドバイスやお話が出来るようになり、人々の問題を軽減し解決することで、より多くの子どもたちが、安心でき、より豊かな人間関係を築くことが出来るような活動が出来たらと思います。
その為にも、療育や児童対応の知識に限らず、様々な知識を吸収し、アンテナを広げていくことが、子どもたちを指導していく立場のものとして、必要なことだと思いました。自分の今現在の知識やスキルに慢心していては、子どもたちへ与えられるものも、それまでになってしまうからです。今後も子どもたちとの活動を通して、経験を蓄え、勉強を続けていきたいと思います。
ホップステップ新川崎校 角浜怜奈
体操教室中は、最初にクイズなどを取り入れながら子どもたちの興味をこちらに惹きつけて遊びに入る一連の流れや、ボール1つで1時間集中出来る遊びの切り替えに関して、私たちが普段行っている運動の時間もまだまだ良く出来るところがたくさんあると感じました。また、1回目と2回目で違うことをしたいと考えて色々模索している先生の姿を見て、こういう考えを私自身も周りのスタッフも持っていないといけないと感じました。
その後の講演会では、私自身が運動や療育に関する知識をもっと深めないといけないと感じました。運動療育に対して、どういう理論で行っていけばいいのか、どう伝えれば保護者の方に理解納得してもらえるのかを、私自身疑問に感じているところで、現段階では自分達の行っている支援に自信を持てていません。
ただ、子どもたちの成長にとって大事な時間の一部を預かっているという自覚はありますし、今の私たちの関わりが数ヶ月後、数年後の子どもたちの姿を変えるという理解はあるので、事業所としてどのような理論で運動療育をしているのかを今一度確認し、保護者の方に自信を持って伝えられるようになりたいです。
体操教室中は、最初にクイズなどを取り入れながら子どもたちの興味をこちらに惹きつけて遊びに入る一連の流れや、ボール1つで1時間集中出来る遊びの切り替えに関して、私たちが普段行っている運動の時間もまだまだ良く出来るところがたくさんあると感じました。また、1回目と2回目で違うことをしたいと考えて色々模索している先生の姿を見て、こういう考えを私自身も周りのスタッフも持っていないといけないと感じました。
その後の講演会では、私自身が運動や療育に関する知識をもっと深めないといけないと感じました。運動療育に対して、どういう理論で行っていけばいいのか、どう伝えれば保護者の方に理解納得してもらえるのかを、私自身疑問に感じているところで、現段階では自分達の行っている支援に自信を持てていません。
ただ、子どもたちの成長にとって大事な時間の一部を預かっているという自覚はありますし、今の私たちの関わりが数ヶ月後、数年後の子どもたちの姿を変えるという理解はあるので、事業所としてどのような理論で運動療育をしているのかを今一度確認し、保護者の方に自信を持って伝えられるようになりたいです。
ホップステップ元住吉校 上野幸子
初めてお会いする江原先生は、とてもにこやかで朗らかな印象でした。全てが初めてで、来ていた参加者の方よりも緊張していましたが、野菜の名前ゲームなどで気持ちがほぐれていくのを感じました。
来場者の方も初めはぎこちない様子でしたが、ゲームを通してお子様たちの表情や保護者様の表情がほぐれていくのが見て取れました。アプローチの仕方が偏りがちな自分にとって、とても参考になりました。
次にテニスボールを使った運動ですが、プログラムの広がりが大きくボール一つでいろいろな事ができる、アイディア次第で何でもできる事に驚きを覚えました。ぐんぐん・ホップステップにも活用したいと思いました。また、プログラムを始める前のルール説明も明確かつ明るく、時折笑いも交えてお子さんが抵抗なくルールを守れるように伝えていく事。日頃の子供たちへの接し方を顧みることが出来ました。
ルールを守ってもらえないのではなく、ルールをどう伝えるか?伝える側にも努力や工夫が必要と痛感しました。実際にプログラムが始まると、特に「並んで」や「順番」と伝えなくとも、自然と並んで自然と順番を待つお子様の姿を目の当たりにしました。表所は明るく・楽し気に嬉々として参加しているお子様がほとんどでした。伝える事・伝え方の大切さを学ぶことが出来たかと思います。
その後の、保護者様へのお話も、同じ自閉症児を持つ親としては耳が痛く、自問自答しながら聴いてしまいました。ゲーム・スマートフォン・タブレット等、とても便利で、子供にとってはとても魅力的なものだと思います。但しとても中毒性がある、使い方によっては危険なものかとも思います。上手な通信機器との付き合い方が大切だと感じました。
初めてお会いした江原先生のお話や運動、アプローチの仕方、全てが自分にとってとても新鮮で、取り入れたい、活用したものばかりでした。自分には資格もなく経験や実践のみで行っていくしかなく、このような機会は、全てが勉強の場と考えています。自分だけにとどめる事無く、しっかりとアウトプットし運動療育で日々のプログラムを考える事が難しく、作業になってしまわないように、他のスタッフにも伝えていくことが必要と感じました。今後、今回の体操を参考に日々の支援に活かしていければと思います。
初めてお会いする江原先生は、とてもにこやかで朗らかな印象でした。全てが初めてで、来ていた参加者の方よりも緊張していましたが、野菜の名前ゲームなどで気持ちがほぐれていくのを感じました。
来場者の方も初めはぎこちない様子でしたが、ゲームを通してお子様たちの表情や保護者様の表情がほぐれていくのが見て取れました。アプローチの仕方が偏りがちな自分にとって、とても参考になりました。
次にテニスボールを使った運動ですが、プログラムの広がりが大きくボール一つでいろいろな事ができる、アイディア次第で何でもできる事に驚きを覚えました。ぐんぐん・ホップステップにも活用したいと思いました。また、プログラムを始める前のルール説明も明確かつ明るく、時折笑いも交えてお子さんが抵抗なくルールを守れるように伝えていく事。日頃の子供たちへの接し方を顧みることが出来ました。
ルールを守ってもらえないのではなく、ルールをどう伝えるか?伝える側にも努力や工夫が必要と痛感しました。実際にプログラムが始まると、特に「並んで」や「順番」と伝えなくとも、自然と並んで自然と順番を待つお子様の姿を目の当たりにしました。表所は明るく・楽し気に嬉々として参加しているお子様がほとんどでした。伝える事・伝え方の大切さを学ぶことが出来たかと思います。
その後の、保護者様へのお話も、同じ自閉症児を持つ親としては耳が痛く、自問自答しながら聴いてしまいました。ゲーム・スマートフォン・タブレット等、とても便利で、子供にとってはとても魅力的なものだと思います。但しとても中毒性がある、使い方によっては危険なものかとも思います。上手な通信機器との付き合い方が大切だと感じました。
初めてお会いした江原先生のお話や運動、アプローチの仕方、全てが自分にとってとても新鮮で、取り入れたい、活用したものばかりでした。自分には資格もなく経験や実践のみで行っていくしかなく、このような機会は、全てが勉強の場と考えています。自分だけにとどめる事無く、しっかりとアウトプットし運動療育で日々のプログラムを考える事が難しく、作業になってしまわないように、他のスタッフにも伝えていくことが必要と感じました。今後、今回の体操を参考に日々の支援に活かしていければと思います。
児童発達支援ぐんぐん元住吉校 橋本夢瑠
江原先生のプレジャートレーニングは、子供たちだけでなく大人も楽しめる活動でした。テニスボールを使い、様々な動きで活動の幅を広げているのを見て、自身が運動療育を考える際にも一つの道具でたくさんの動きが出来るよう促していけるようになりたいと思いました。また、説明の際に子供たちが注目出来るような言葉がけや、ルールがわかりやすく理解しやすい言葉を選んで伝えていたため、子供たちがすぐに出来ていたように感じました。
また、自由な環境な中でも、してはいけないルールが子供たちに理解しやすく、守りながら活動されていたように感じました。今後説明する際や、声掛けをする際に子供たちの興味関心や知的好奇心を引くような言葉がけを工夫して行っていきたいと思いました。そのためには、教える側の知識が乏しいと子供の学びの幅が広がらないため、一指導者としての知識をもっと深めていかなければならないと実感しました。
親御さんへの療育で、学校では体育ができないことが目に見えてわかってしまうため、お子さんが出来ないから学校に行きたくない、体育をやりやくないと思ってしまう原因であることが改めてわかりました。そのため私たちの運動療育では、跳び箱や縄跳びを跳ぶものと限ることをせずに、そのものに触れながら行う活動や、36の基本動作を運動療育の中に取り入れ、自然に跳べるようになる促しをしていきたいと思いました。
また、トランポリンを跳んでいるところに合わせて縄を回すことで自然に縄を跳んでいる感覚を味わうといった、うまい子を見て学ぶこととは違ったアプローチがとても大切になることがわかりました。
子供たちに「楽しい」「もっとやりたい」と思ってもらえる活動にしていけるようにするためにも、わかりやすい説明や環境設定を意識して今後行っていこうと思います。また、今後も子供たちの活動を通してもっと学んでいきたいと思います。
江原先生のプレジャートレーニングは、子供たちだけでなく大人も楽しめる活動でした。テニスボールを使い、様々な動きで活動の幅を広げているのを見て、自身が運動療育を考える際にも一つの道具でたくさんの動きが出来るよう促していけるようになりたいと思いました。また、説明の際に子供たちが注目出来るような言葉がけや、ルールがわかりやすく理解しやすい言葉を選んで伝えていたため、子供たちがすぐに出来ていたように感じました。
また、自由な環境な中でも、してはいけないルールが子供たちに理解しやすく、守りながら活動されていたように感じました。今後説明する際や、声掛けをする際に子供たちの興味関心や知的好奇心を引くような言葉がけを工夫して行っていきたいと思いました。そのためには、教える側の知識が乏しいと子供の学びの幅が広がらないため、一指導者としての知識をもっと深めていかなければならないと実感しました。
親御さんへの療育で、学校では体育ができないことが目に見えてわかってしまうため、お子さんが出来ないから学校に行きたくない、体育をやりやくないと思ってしまう原因であることが改めてわかりました。そのため私たちの運動療育では、跳び箱や縄跳びを跳ぶものと限ることをせずに、そのものに触れながら行う活動や、36の基本動作を運動療育の中に取り入れ、自然に跳べるようになる促しをしていきたいと思いました。
また、トランポリンを跳んでいるところに合わせて縄を回すことで自然に縄を跳んでいる感覚を味わうといった、うまい子を見て学ぶこととは違ったアプローチがとても大切になることがわかりました。
子供たちに「楽しい」「もっとやりたい」と思ってもらえる活動にしていけるようにするためにも、わかりやすい説明や環境設定を意識して今後行っていこうと思います。また、今後も子供たちの活動を通してもっと学んでいきたいと思います。
ホップステップ新城校 管理者 宮本和晃
講演会を開催していただき、ありがとうございます。今回の講演会で子どもたちの様子を見て一番印象に残った事は、親子で参加したおかげか、一緒になって楽しむことで子どもが安心して自由に遊ぶことが出来ていたと思いました。
親、ホップステップで言うとスタッフが楽しんで参加する事で子どもも色んな発想を持ち、心から楽しむことが出来ると思いました。スタッフが一緒になって馬鹿しないと子どもはその運動やイベントに対して前向きな発想をしなくなるので、支援の質を高めないといけないと講演会に参加させてもらって学ぶことが出来ました。
あとは、テニスボールだけでもあんなに楽しく、色んな種類の遊び方が出来るのかと感銘を受けました。テニスボールはテニスの時に使う物と固定観念で見るのではなく、その道具に対して色々な遊び方があると子どもたちに伝えられる様に日々学びながら支援していきたいと思いました。
講演会を開催していただき、ありがとうございます。今回の講演会で子どもたちの様子を見て一番印象に残った事は、親子で参加したおかげか、一緒になって楽しむことで子どもが安心して自由に遊ぶことが出来ていたと思いました。
親、ホップステップで言うとスタッフが楽しんで参加する事で子どもも色んな発想を持ち、心から楽しむことが出来ると思いました。スタッフが一緒になって馬鹿しないと子どもはその運動やイベントに対して前向きな発想をしなくなるので、支援の質を高めないといけないと講演会に参加させてもらって学ぶことが出来ました。
あとは、テニスボールだけでもあんなに楽しく、色んな種類の遊び方が出来るのかと感銘を受けました。テニスボールはテニスの時に使う物と固定観念で見るのではなく、その道具に対して色々な遊び方があると子どもたちに伝えられる様に日々学びながら支援していきたいと思いました。
スキップでは小学校や幼稚園、地区単位での親子体操教室、あそび力の育成や親子のふれあいに関する講師のご依頼もお待ちしております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
ぜひスキップの理念を多くの人に知っていただき、スポーツ、運動嫌いの子がいなくなることを願っています。
ぜひスキップの理念を多くの人に知っていただき、スポーツ、運動嫌いの子がいなくなることを願っています。