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氏名 | 江原 直紀(えはら なおき) |
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指導ネーム | えっぱら先生 |
資格 |
幼稚園教諭2種免許 愛知県サッカー協会登録4級審判員免許 (財)日本レクリエーション協会 レクリエーション・インストラクター 普通救命講習終了証 感覚統合療法 入門講習会基礎コース終了(2007) |
学歴経歴 | 名古屋文化学園保育専門学校 |
得意分野 | 給食 |
趣味 | バイクツーリング |
好きな色 | 赤 |
もし魔法が使えたら | 体を楽してマッチョにする |
誰にも負けないこと | 顔の良さと根拠のない自信 |
今後やってみたいことら | 北海道ツーリング |
小・中・高の頃の思い出 | 部活ばっかり(バスケットボール部) |
これからの夢 | まだまだ経験していないことをたくさん挑戦する。 |
スキップを起業したきっかけ | 幼稚園教諭を目指していた私は、大学に全滅し専門学校の夜間で勉強をしする傍ら、昼間は幼児体育指導者派遣会社でバイトをし、卒業と同時に就職をしました。 が、当時はJリーグ発足の年で、サッカーが大嫌いな私もサッカー指導員や審判が大半の業務となり、ミーティングや業務連絡などでレッスン後に会社に戻る日々…帰宅は毎日深夜で、日付を跨ぐ事もしばしば。凄い時は5ヶ月休みナシが当たり前でした。 会社の方針との相違や将来展望を考えて退職したわけですが、幼児・児童に関わる仕事からは離れたくなく、たまたま就職した市の養護支援員の仕事で「発達障がい(当時はまだこのような言葉はありませんでした)」の子ども達とマンツーマンで過ごすという環境となり、「この子達にあそびで刺激を与えられないか?」と思い、一念発起でスキップを立ち上げました。 起業当初は「体育の家庭教師」を1番看板にしました。「そんなもの仕事になるか!」とみんなに言われましたが、珍しさからか依頼以上にメディア取材が来ました。そこからは破竹の勢いで会員や契約先が増え、2年目には名古屋市の支援で廃校となった小学校の1教室を借りることができ、名古屋本部を構える迄になりました。 また、体育と療育の融合を行なっていると「運動療育」という言葉が1人走りし、放課後等デイサービスも発足して講師の仕事が増えていきました。 スタッフ採用(アルバイトを含む)については、私のこだわりで「幼稚園免許」「保育士免許」「教育免許」のいずれかを持った(取得中でも可)、できれば運動が苦手な人材を採用しています。できない子の気持ちが1番わかっているからです。 今ではお陰様でスタッフも成長し、小さいチームではありますが「とんでもない体育教室」として誇れる活動をしております。 |
最後に先生からの一言 | 大人になるまでたくさんあそんでください。 |